三国に住まい、その生涯のほとんどを三国で過ごした
ジャンクアートの鬼才・小野忠弘先生
その住居、兼、アトリエである【onoメモリアル】にて
小野先生のお孫さん、川井健司さんの個展が開かれました。
平日の閉館日にも関わらず
快く招き入れて下さった川井さんと数時間に及ぶ語らい。
川井さん自身の生き方、作品に込められた想い、現代の社会について
いろんな言葉が次々と胸に刺さりました。
週末には、同じ会場で行われた【音楽会】にもお邪魔し
川井健司ワールドを堪能できた素晴らしき時間でした。
★針金で作られた彼の作品は
なぜか触れたくなるほど、温かい。
onoメモリアル BLUE CAKES